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ノーム・デュークのフォーム
年明け、初投げ時の好調が信じられないくらい、ボ〜ロボ〜ロ状態にある、hebocenです。
いやはや。悲しい
体幹部の安定が、やはり、キモかもしれません。
はてさて。
ときどき、PBAプロの動画を見ます。
が、トミー・ジョーンズさんやマイケル・フェーガンさんのようなリリース・テクニックは、真似できそうにありません。
あんなに、やわらかく「押して引いて」を瞬時に行なうなんて、あたくしにゃできません。
で。見つけたのが、ノーム・デュークさん。
PBAプロとしては小柄みたいだし、リリース・テクニックもオーソドックスですね。
しかも、以前にも書いた、人差し指と中指による「V字誘導スイング」の実践者でもあります。
下は、2010年のジャパンカップで、いいところまで行ったときの動画(5分弱)みたい。
 
【追記】
ところで、この動画の3分55秒あたりに、こんな字幕が現れます。
> Note how Norm misses the ball at the bottom causing him to chicken wing this shot making it go high
「chicken wing」って、まじらぽんさんのボウリング辞書によれば、「脇の甘いスイング」を言うみたい。
するってえと、これは、ほめてないのか?
ほめているんなら、こんな感じで、訳すのだろうけれど・・・。
> ノームがどのようにして、わざと脇を甘くして、スイングの底でボールを離しているのか、という点に注目してください。このショットが好成績をもたらすのです
うーん?
 
「有元理論」の感想 その3
今夜は、飲み会でした。あたくし、ウーロン茶だけ。
いま、帰ってきて、スーパードライをやっておりまする。
はてさて。
有元勝氏が、連載でくり返し唱えられたのは、「安定性」「再現性」と「万能性」でした。
安定性」に関しては、連載の後半、「体幹の安定」「体軸の安定」を確保するためのステップワークを解説しておられましたね。
あたくしも近頃、アドレス時から右脚側に体軸を感じて、まっすぐステップし始めるよう、心がけております。とはいえ、ヘボですから、ついつい意識が薄れ、ヨレヨレになり勝ち。
万能性」については、例えば、こんな方法を示されました。
(1)上体前傾の方向を変えることによって、投球ラインを変える方法
(2)カップリストのコックの角度を微調整することによって、アンロード・リリースでアクシス・ローテーションARを変化させ、ボールの曲がりを調整する方法
この(1)前傾方向については、正直言って、初中級者にはむつかしいですわ。体側に沿ったスイング・ラインの方向を、変えようってんですから。どうしても、投げたい方へ、カラダ全体を向けてしまいます。
また、(2)コック角度は、たしかにやってみると効果を感じるのですが、あたくしの場合、偶然の結果にすぎず、意図して調整する段階にまでは達しておりません。
なお、現代ボウリングでは、ボール選択の効果が、スコアに大きく出るようです。したがって「再現性」を究極まで高めることができれば、かなり勝利に近づけるみたい。
最後に。
この連載の底を流れているテーマは、「コーチングの活用」でした。
<コーチングを活用して、選手自らのレベルアップを図りましょう>
<投球技術の研磨とコーチングの活用とは、競技レベルアップの両輪です>
これが、有元氏の主張でしょう。
ただ、競技中のコーチングについては、否定的な意見も少なくありません。
川添プロの2年連続の活躍に対するヤッカミやら、新興女子プロ勢力LBOに対する嫌悪感みたいなものの影響も、多少あるんでしょうか?
あるいは、各大会で、競技中のコーチングが見苦しいのか、とも想像されます。
でも、これからの時代、競技者とツアー・コーチとのスマートな関係こそ、構築されねばなりません。
なにしろテレビだけでなく、ネット動画の時代ですからね。
ボウリングが、「頭も使うスポーツ」、「見ても楽しいスポーツ」であることを忘れないようにしましょ。
はいよ。これにて、感想文おしまい。
有元さん、面白かったですよ。
「有元理論」の感想 その2
感想文を続けます。
有元勝氏の連載記事は、「PBAスタイル」と「ジャパニーズPBAスタイル」という、2つの投球モデルを提示して、日米の対立的な構図を描きだすことから、始まりました。
これは、論議を呼ぶための手法として、刺激的かつ有効でしたね。
トップ・ボウラーの中には、「じゃあ何かい、俺たちゃ猿真似で、しかも、その真似が間違ってるっていうのかい」とばかり、カッと頭に血を上らせた方も、少なからずおられた、とか。
有元氏は、当然その程度の反発を予測した上でモデルを提示されたわけですから、まんまと彼の仕掛けたワナにはまってしまったわけです。
「誰が、PBAスタイルで、誰が、ジャパニーズPBAスタイルなのか?」と、真剣に考え込んだ人も、おられたかもしれません。
要は、そのモデルを自分の投球フォームに活かすのか、あるいは使えない話だと切り捨ててしまうのか、そこのところの判断でしょう。
さて、と。
肝心の2つのモデルとは、どんなものだったか?
永遠の初級者を名のる、ミスターへぼせんが、解説してもしようがないとは思います。
ま、初級者は初級者なりに、未熟者は未熟者なりに考えるものですから、お許しいだだきましょ。
ジャパニーズPBAスタイル』とは、<体の中心にボールを通す>ことを信条とする投球フォームでした。
体の中心にボールを通すためには、ボールと反対側の、外へ外へとステップを踏み出し、腰を逃がし、あげく、上体(肩から腰までの体幹部)を、ほとんど横(ボール側)に向けた格好でスイングして、最後のインステップで元の仮想軌道上にボールを戻すという、珍妙なフォームを採用しなければなりませんでした。おもしろい流行でしたね。
体の中心でボールを振ろうとすると、体軸を、左脚側(ボールの反対側)に設定しなければなりません。
ところが、蛇行ステップで、腰を外へ逃がし、体を横に向けちゃってるわけですから、現実に、体軸なんて消え去っています。
リリースにおける「ローダウン幻想」が、曲がるボール神話を生み、こんな投球フォームにまで行き着いたのかもしれません。
でも、これじゃ安定したスイングを望めないし、かりに一時的に、ピンがバタバタと倒れるような「力あるボール」を生み出せたとしても、「再現性」という点で大きく劣ることは、あらためて指摘するまでもないでしょう。
一方、『PBAスタイル』は、<体側でボールを振る>ことを理念の柱としています。
右脚側(ボール側)に体軸を設定し、体の外側でスイングして、基本的には板目に沿ってまっすぐステップを運び、最後も、そのままアウトステップします。
腰を開かないため、体幹は安定します。体幹が安定すれば、当然、再現性が高まります。
有元理論の目玉は、よく知られているように、<深い前傾と大きなレベレージポジション>です。
深く前傾することによって、腰は開かず、体幹が安定し、前後に広い大きなレベレージによって、ボールを前へ長い距離で押し出すことが可能となります。すると、リリース時に操作の余裕が生まれます。
カップリストをほどいて、フィンガーで前へ長く押し出すリリース法、すなわち「アンロード」と合体すれば、より強力なリリースが可能となり、回転数の多いボールを投げることができます。
おおよそ、こんな投球理論でしたね。
はあ〜。
単なる復習で、またまた、長くなってしまいました。
・・・感想文は、次回へつづく。
「有元理論」の感想 その1
 2010年9月号から2012年4月号まで、ボウマガ誌上で、全20回にわたって掲載された『PBAスタイルの解析と日米ボウリングの比較考察論』の連載が終了しました。
この企画が始まってまもなく、執筆者である有元勝氏の生活は、一変した様子です。
ただのアマチュアボウラー、あるいは、酒呑みオヤジから、日本じゃ滅多に見かけないボウリング・コーチに変身しつつあります。
川添奨太プロや和田翔吾選手といったトップ級ボウラーの専属(?)コーチというだけでなく、一般アマチュア・ボウラー向けセミナー教室の講師や、マニアック・ボウラーのための出前コーチのような仕事(ボランティア?)で、全国各地を回っておられるみたい。
むろん、少人数の集まりみたいですが・・・。
プロ協会JPBAやアマ協会JBCが設けたインストラクター資格は持っておられないでしょうから、諸団体側から見れば、無資格者ということになります。
でも、商業ベースに乗る日本唯一のボウリング専門誌『ボウマガ』の後押しを受けてここまで来られたわけですから、諸団体も表立ってはクレームをつけにくかったことでしょう。
あたくしのような門外漢から見れば、なかなか、愉快な出来事でした。
さて、その連載記事について何か書こうとしているわけですが、感想を記す前に、20回に及んだ連載の各回のテーマ・タイトルをチェックしてみましょうか。
 ]∈楹始にあたって
◆。丕贈船好織ぅ襪隆岼磴辰寝鮗
 ジャパニーズPBAスタイル誕生の要因
ぁ 屮蹇璽瀬Ε鵝廚函屮ープンバック」
ァ\酖詐太の強さの要因
Α〆童柔を高めたポジションの特性と比較考察
А。丕贈船好織ぅ襪瞭団Г箸修良要性
─。丕贈船好織ぅ襪瞭団
 PBAスタイルの万能性
 「前傾方向を変える」スタイルの特徴
 リリースの万能性
 投球理論から方法論へ
 レベレージポジションからフィニッシュへ
 体幹の安定
 体幹の安定と体軸の安定
亜.僖錙璽好謄奪廚陵尭格法
院.廛奪轡絅▲ΕДい肇廛奪轡絅瀬Ε
押〇脇
魁.ープンバックとローダウン
粥‥蟲緲論の目的
こうして眺めたら、なんだか、似たようなタイトル名が並んでますねえ。
月刊誌への連載ゆえ、当初は1年間、12回を想定されたのでしょう。
カラー写真入りのページですから、編集部からの期待値も高かったはず。
さすがに、終盤近くの数回は、苦労してまとめられた様子です。
正直言って、初めのうち、有元氏の文章じたい理解しにくい部分もありました。
でも、おしまいのほうは、かなり読みやすくなっておりましたよ。
単行本として出版されたら、さらに読みやすく構成されている、かな。
大いに期待いたしましょ。
で・・・感想は?
長くなりそうなので、次回。